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【大野城市】擁壁がある土地・家は売れる?売却前に知っておきたい擁壁問題
大野城市で不動産売却を検討している方へ
「実家を相続したけれど、擁壁(ようへき)がある土地なので売れるか心配…」
「古い擁壁があるため、買主が見つからないと言われた…」
大野城市は坂道や高低差のある住宅地も多く、擁壁のある土地は決して珍しくありません。しかし、擁壁の状態によっては売却価格や買主の住宅ローン審査に影響するケースがあります。
今回は、大野城市で不動産売却を検討されている方へ向けて、擁壁問題について分かりやすく解説します。
そもそも擁壁とは?
擁壁とは、高低差のある土地が崩れないように土を支えるコンクリートや石積みなどの構造物です。
大野城市では、南ヶ丘・月の浦・つつじヶ丘・平野台・若草など、造成された住宅地に擁壁が設置されている物件が多く見られます。
安全な擁壁であれば問題ありませんが、古い擁壁や劣化した擁壁は注意が必要です。
擁壁がある土地でよくある問題
① 古い擁壁で確認済証や検査済証がない
昔の造成地では、現在の基準を満たしていることを証明する書類が残っていないケースがあります。
そのため、住宅ローン審査の際に金融機関から追加調査を求められることがあります。
② 擁壁にひび割れや膨らみがある
以下のような症状は要注意です。
- 擁壁に大きなひび割れ
- 擁壁が前に膨らんでいる
- 排水穴から水が流れない
- 傾きがある
これらは安全性に影響する可能性があり、専門家による調査が必要になる場合があります。
③ 建築時に制限を受ける場合がある
古い擁壁では建替え時に
- 擁壁の補強
- 擁壁の再築造
- 安全性の証明
などを求められることがあります。
そのため、買主が購入を見送るケースもあります。
大野城市では擁壁の維持管理が重要です
大野城市では、宅地造成等工事規制区域内の宅地について、所有者や管理者には擁壁を安全な状態で維持する義務があると案内されています。
そのため、擁壁に異常が見られる場合は放置せず、早めの点検や相談がおすすめです。
擁壁があっても売却できる?
結論から言えば、
擁壁がある土地でも売却は可能です。
ただし、
- 擁壁の状態
- 建築可能かどうか
- 必要書類の有無
- 買主への説明方法
によって売却価格や売れやすさが大きく変わります。
実際には、
- 現況のまま売却
- 解体して土地として売却
- 買取業者へ売却
など、物件に合わせた方法を選択することが重要です。
相続した土地は特に注意
相続した不動産の場合、
「擁壁の築造時期が分からない」
「図面や書類が残っていない」
というケースも少なくありません。
売却活動を始める前に、
- 登記
- 測量図
- 造成時の資料
- 建築確認関係書類
などを確認しておくと、スムーズに売却が進みます。
まとめ
擁壁がある土地だからといって、売却をあきらめる必要はありません。
しかし、
- 擁壁の状態
- 建築の可否
- 将来のリスク
を正しく把握したうえで販売戦略を立てることが大切です。
大野城市には擁壁のある住宅地が多く存在するため、地域事情を理解している不動産会社へ相談することで、適切な価格査定や売却方法をご提案できます。
つどい不動産株式会社では、大野城市・太宰府市・春日市・筑紫野市を中心に、擁壁のある土地や相続不動産の売却相談を承っています。
「この土地は売れるの?」
「擁壁があるけど査定してほしい」
そんなご相談も無料で対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
監修者情報

つどい不動産 株式会社
代表取締役 尾方 圭佑

