高く売りたい方へ｜相続から任意売却まで幅広く対応

高く売りたい方は
仲介売却の検討を

つどい不動産は、太宰府・大野城・春日エリアの地域密着型不動産会社です。当社では、お客様一人ひとりに代表が直接対応。分かりやすい説明を心がけ、お客様の不動産売却をサポートします。ここでは、仲介売却について紹介します。市場相場に近い価格での取引が可能なこの方法は、「少しでも高く売りたい」という方におすすめの方法です。

こんなお悩みはありませんか？

仲介売却がおすすめなのはこんな方！

広い家に住み替えたい
通勤通学がしやすい場所に住み替えたい
親との同居を検討中なので、持ち家を売りたい
高く売って住宅ローン返済にあてたい
離婚して財産分与が必要になった
相続した空き家を高く売りたい

仲介売却とはどんな売却方法か

仲介売却とは、売主様から依頼を受けた不動産会社がお客様に代わり、広告活動や販売活動などを行う売却方法です。成約に至ったら、その報酬として不動産会社に仲介手数料を払うことになります。不動産会社は、地場の相場を意識し「売れる価格」での売出価格をお客様に提案します。そのため、不動産の状況によっては高値で売却をスタートさせることも可能です。ただし、買主が現れるまで時間がかかることも。売却活動が長期化する場合、売出価格の見直しをすることもあります。

仲介売却した場合のメリット

適正価格を把握できる

不動産会社は、過去の近隣の成約事例などを参考にして売出価格を提示します。そのため、相場に近い金額での交渉が可能に。適正価格が分からず、相場からかけ離れた金額を設定してしまうと「買主が現れない」もしくが「安い価格で買われてしまう」といったリスクがあります。不動産会社に仲介を頼んだほうが、安心して取引を進められるでしょう。

手間がかからない

不動産関連の契約手続きは、非常に複雑です。専門知識がないと書類を準備できなかったり、不備が出てしまったりすることもあるでしょう。場合によっては、それが契約違反につながることも。不動産のプロに任せれば、こうした心配はなくなります。

また、不動産売買は金額も高額です。個人で条件に合った買主を見つけるのは難しいでしょう。宣伝力のある不動産会社なら、多くの購入希望者にリーチすることが可能です。

契約責任を負ってもらえる

不動産売却取引において必要となる売買契約書と重要事項説明書には、不動産会社が記名と押印を行います。これは「不動産会社が書面を作成し、内容について調査した」という証明になります。告知義務が漏れていた場合、不動産会社にも責任を負ってもらうことが可能に。売主だけの責任にならないのです。

選択できる3つの媒介契約

媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。それぞれに特徴があるので、自身の状況にあった契約を選びましょう。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

	一般媒介契約	専任媒介契約	専属専任媒介契約
2社以上の不動産会社との契約	できる	できない	できない
自分で買主を探しての直接取引	できる	できる	できない
不動産会社から受ける活動報告の頻度	法令で定めなし	2週間に1回以上	1週間に1回以上
REINSへの登録義務	法令で定めなし	媒介契約から7日以内	媒介契約から5日以内
契約期間	行政指導では3ヶ月以内	3ヶ月以内	3ヶ月以内

REINS（レインズ）とは

「REINS（レインズ）」とは、「Real Estate Information Network System」の略で、不動産流通標準情報システムのことを指します。国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステムです。会員である不動産会社はREINSに不動産情報を登録し、不動産業界全体が連携しながら「買いたい人」「借りたい人」を探します。

REINSは媒介契約制度に基づく登録なので、不動産取引がより安全になります。また、蓄積された取引事例に基づき、安心な不動産取引を適正価格で行えるのです。REINSを活用することで、不動産流通業界全体がお互いを支えられるので、不動産取引もスピーディーに進みます。